木へのこだわり

ふくいの木は四季おりおりの風雪に耐え、“年輪”を刻んだすばらしい木です。木はかたちを変えても、つねに呼吸をしており、生きています。樹齢100年の木は、100年生きるといわれております。当社は、ふくいで育った県産材を活用し、“木を育み、木と生きる家づくり”に取り組んでまいります。

木を見る目を育てます
木にも良い悪いはあります。それを見極めるのも重要なポイントです。製材所時代の先代から受け継がれる、確かな目で木の良し悪しを判断しています。もちろん、後世にもその確かな技術を継承すべく、日々精進しております。少数精鋭のチームワークの良さで、的確なご提案をいたします。

木を知るからこその提案力
木が良ければそれでいいわけではありません。使用する場所によっては、木の特性で向き不向きがあるのです。自社で設計する当社ならではのノウハウを活かし、適材適所で様々な木々を使用したご提案も可能です。木を知り尽くしたデザインで快適な住まいをご提供いたします。